アロマセラピーは、植物の香りで心身を癒し、健康維持を目的とする療法です。

有名な香りではラベンダーやローズマリーなどといった香りがありますが、香りにより様々な効能が期待できます。

そんな中、最近では、スポーツシーンでもアロマを活用する場面が増えてきているようです。

集中するときやリラックスするとき、筋肉などの緊張をほぐしたい時など、様々なシーンで効果が期待されています。

そんな中で、カーリング日本代表の山口剛史選手が試合の中で、

アロマを嗅ぎメンタルコントロールをしているシーンがよく見受けられておりました。

そこで、意識的に嗅ぐのではなく、無意識にアロマを感じられるウェアラブルタイプのALMA Aroma Pinsを紹介させて頂きました。

その後、世界選手権などでもつけて頂き、ウェアラブルタイプのアロマディフューザーを気に入ってくれております。

カーリングで求められる繊細なショットと石井精工が作り出す繊細な技術が詰まったALMA。

まったく違うモノですが、繊細な技術にお互いに共感をした事を覚えております。